NEWS RELEASE ニュースリリース

リーマンショック以降オフィスビルのマーケット環境は厳しい状況で、高い空室率と価格ダンピングが起こっており、フリーレント6カ月以上の契約なども多く聞かれる厳しいマーケットとなっております。
そんな状況下でも、市場では数少ない「デザインオフィス」の需要は高く、一般的なオフィスビルより高稼働で価格も相場より高くても借手がつくケースが多くあります。

デザインオフィスはそこで働く人のモチベーションを上げ、ビジネスを活性化させる強力な投資であると私たちは考えています。仮に相場より2000円/坪の賃料コストが上がったとしても、宣伝効果もさることながら従業員のモチベーションUP、発想力UPなど相場賃料との差額に対して十分な効果があると考えており、同様の考えの借主も多数存在します。

私たちはデザインオフィスに固執するのではなく、お客様のニーズに合わせ通常のオフィスビルとの比較にも対応し、様々な角度から企業のオフィス移転を提案出来ることが私たちの強みと考えております。
私たちはその特殊なデザインオフィスのマーケットのNo.1プレーヤーとして借主にデザイン的に優良な情報提供を行うだけでなく、オールラウンドプレーヤーであり続け、デザインオフィスに投資をしたい投資家や既存貸主にも協業やビジネス、そして投資機会を的確に提供しデザインオフィスのビジネス領域を拡大させ新しく創造していきます。

私たちが運営するデザインオフィス事業の強力なプラットホームサイトである「DESIGN BUKKEN」
(http://re-remodel.com/)は、デザインオフィスに特化した賃貸オフィス情報を多数掲載し、多くの法人のお客様より毎日のようにお問合せを頂いております。
このサイトはGoogle、Yahooで「デザインオフィス」「デザイナーズオフィス」などの主要なキーワードで3位以内の上位表示がされています。デザインオフィスや特徴的な賃貸オフィスを探している企業は高確率でこのサイトに訪れます。
借手を満足させる個性的な物件情報の収集と提供に日々力を入れており、人気デザインのトレンドを把握し、投資家・貸主にもコンサルティングが可能な強力な体制の源です。 私たちはこのサイトを運営しノウハウを蓄積し、貸主・借主のマッチングから投資家の皆様へのコンサルティングなどビジネス展開をしています。