BROKERAGE OF
PURCHASE AND SALE
事業用不動産売買仲介事業
経営目線での
売買コンサルティング
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大等に端を発した社会構造の変化は、企業に事業計画の見直しを迫ると共に、事業用不動産の在り方の見直しを突き付けています。そんな中、今後は不要資産の売却や、新規事業展開の為の用地取得など社会構造の変化に伴う需要が発生する事が予想されます。
しかしながら工業系の不動産には近隣住民対策や土壌や大気汚染等の環境問題など居住用不動産や都心オフィスビル等とは違った専門的な知識が必要です。
私たちGLRは工業系不動産の開発・賃貸・管理の経験を有するスタッフが在籍しており、様々なリスク対策の実践経験から適切なアドバイスを実施し、法人のお客様に可能な限り安心して取引して頂ける不動産仲介ができるよう全力で取り組んでいます。
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豊富なネットワークからの物件情報提供
私たちGLRは不動産金融業界・大手不動産会社の出身者で構成されており強力な情報ネットワークがあります。
不動産ファンドや金融機関、不動産会社や製造業など一般事業法人とのリレーションを大事にしており、お客様のニーズがあった場合に希少価値の高い優良な情報提供ができるように常に努力をしております。
コンサルティングから
アフターサービスまで
不動産売買には様々なリスクがあります。法令や権利の移転にかかるリスクはさることながら工業系特有のリスクなど注意をはらうべきポイントが多数あります。
取引経験豊富で開発経験が豊富なスタッフが、コンサルティングを行いながら各種調査や交渉を行い法人のお客様の不動産部のようなサポーターとして業務を遂行します。
私たちGLRは不動産投資の最大のリスクは流動性(換金性)が低いことであると考えており、
不動産取得時に軽視しがちな先々の資産流動性を常に頭にいれながらコンサルティングを実施し、長期スパンでお客様のビジネスに貢献できるよう努力しております。先々に売却、賃貸ができるような資産戦略を常に取入れることにより、ビジネスの幅を広げることで信頼関係が築けると考えております。
また自社ビル、自社物件を賃貸したいなどのニーズにも対応できる事業用不動産の賃貸ネットワークがあることも弊社の強みです。
事業用不動産
売買仲介実績
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東京西部物流倉庫
賃貸・売却の両ニーズに対応した総合ソリューション
経営計画に沿ったセール&リースバック方式のご提案
倉庫所有の事業者は、自社での利用中止を機会に賃貸・売却それぞれをお考えになりご相談を頂きました。
私たちGLRは、これまで蓄積してきた物流、不動産ネットワークを駆使して賃貸・売買それぞれ、最も良い条件を提示した実需事業者をご紹介致しました。
所有者は経営計画上のご判断によりリースバックを伴う売却を採用し、購入後利用予定であった物流会社、荷主と調整を重ねて皆様に満足して頂くご契約が可能となりました。
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埼玉北部物流倉庫
賃貸物件へ移転後の保有物件売却処分
国内上場企業のCRE戦略から自社所有の複数倉庫から賃貸倉庫へ集約移転を行い、その後保有物件の売却処分を行う事案のコンサルティングを行いました。
私たちGLRは、移転後の利用中止倉庫が持つ個別性を見極め、多数の取引先の購入ニーズの中から条件を満たすクライアントを見出し、選定した事業法人との間で取引が成立致しました。