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NEWS RELEASE

  • 2013.05.21
    収益物件売買仲介事業
    Business Lines

    収益物件売買仲介事業

    自ら不動産投資を数多く手掛けてきた専門のスタッフによる売買仲介

    私たちGLRは自ら不動産投資を行ってきた専門のスタッフが売買仲介の業務を行っております。弊社のスタッフが不動産に投資してきた金額の総額は2000億円を超え、オフィスビル、物流施設、商業施設、マンション、時間貸し駐車場、ホテルなど数多くの種類の不動産に投資を行ってまいりました。その専門スタッフによる目利き、投資戦略、取得後の運用、売却に至る経験値やネットワークは他社の売買仲介会社ではまねのできない独自の付加価値の高いサービスと考えております。
    収益物件の売買において不動産のリスク、マーケット環境の変化によるリスクは多岐に渡るため、どこがポイントなのか分かりずらいのが実情です。経験豊富な不動産投資のプロだから予測できることがあり、そのリスクをどのようにしたら最小限にできるかなど具体的な手段を実施し、物件の売買においても安全な取引を目指します。

    単純な利回り計算では失敗する不動産投資

    収益物件の売買において他の不動産の売買と違うところは、利回り計算に基づいて物件を評価し売買金額を決定するというものです。ただここで気を付けないといけないことは、収益物件と言えども基本は不動産であるということです。当たり前と思うかもしれませんが、この基本のことが本当の意味で分かっていないと、単純な利回り計算で取得した不動産投資は必ず失敗します。目先の利回りに目がいってしまいがちですが、この不動産のリスク分析こそが不動産投資の神髄です。不動産のリスクは多岐に渡りますが、土地の履歴、土壌汚染は無いか、周辺環境に問題は無いか、建物の遵法性は満たしているか、耐震性は満たしているか、土地建物の権利関係、テナントとの権利関係、今後新規に入ってくるテナントの賃料はいくらくらいか、現状かかっているコストに無駄なものはないか、物件取得後に建物の維持のためにかかるコストはいくらか、将来的に売れる物件なのかなど様々な検証を行う必要があります。この不動産のリスク分析は自ら不動産投資を数多く行ってきた人でないと中々見抜けるものではありません。

    豊富なネットワークからの物件情報提供

    私たちGLRは不動産金融業界・大手不動産会社の出身者で構成されており強力な情報ネットワークがあります。不動産ファンドや金融機関、不動産会社や一般事業法人、収益物件オーナーなどとのリレーションを大事にしており、お客様のニーズがあった場合に希少価値の高い優良な情報提供ができるように常に努力をしております。

    買うのも売るのもまずは現状分析

    これから収益物件を買いたいというお客様とはまず何故買いたいのか、その背景をお聞きしコンサルティングを行うことがとても重要なことになります。その背景によって買う物件の種類、エリア、規模、価格などが変わってくるためです。また収益物件を売る際にも現状の収益物件の分析を行う必要があります。それはその分析の結果によってどういう人に売れるか価格がいくらくらいになるかが変わってきて、営業の方法も変わってくるためです。まずは買うのも売るのも豊富な経験に基づく現状分析が、収益物件の売買の成功の鍵となります。

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